Memories Photograph ~未来の君へ~
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2007年 02月 23日
◆ ★ うまづら式 Photomatixチュートリアル ★

今回は記念すべき100回目の投稿です(^^)v
先日、『簡単な使い方のページでもあれば、ご紹介いただければ助かります』とのコメントがありました。
私もPhotomatixをDLしたのはいいが英語ソフトなだけに困ってました。(今でも困ってます)
で、どこのページを紹介しようかなと考えたのですがありません・・・(;^_^A
英語ソフトなので日本語のチュートリアルなんてあると助かるんですが無いんですよ。(見つけられないだけ?)
なので私はPhotomatixを使っておられる方のブログなどを参考にしました。
夜空さんカプチさんのブログはとても分かり易いです。
ソフトをDLしてお二方のブログをご覧になれば問題ないでしょう。

と、ここで終了してはネタになりません(笑)

そこで、DLしていない方にもPhotomatixのイメージが掴み易いように簡単なチュートリアルを作ってみました。
あくまでも私の使い方なのでこれが正しいというものでは無いことをご理解下さい。






~ Photomatix Pro(Trial version)チュートリアル ~ のつもり(^^ゞ

※下の画像はクリックすると最大1600x1200サイズでご覧になれます。各画像は100KB以下に画質を落としてます。

①Photomatix Pro(Trial version)のダウンロード、インストール
 興味のある方は公式サイトの「Download a free trial version」からダウンロードしてインストールして下さい。

②起動するとウィンドウが開きます。c0089419_2232582.jpg
 「Continue TRIAL」をクリックして試用版として使います。
 ※購入されたい方は「ORDER License Key」をクリックして下さい。(購入してないので詳細は不明^^;)

③Photomatixが起動し別ウィンドウが開きますが「Close」で閉じます。c0089419_2241646.jpg
 左下にチェックを入れると次回からこのウィンドウは開きません。多分^^;

④「File」→「Open」で元画像を開く。c0089419_2264112.jpg
 今回はRAW→JPEG現像した4枚の露出違いの画像を使用。
 使用可能なファイル形式は”JPEG”と”TIFF”かな?(RAWに関しては解りません)
※私は確認のため元画像を開いてますが必要の無い方は④、⑤を省略する事も可能です。

⑤こんな感じで露出の違う4枚の画像が読込まれます。
c0089419_2281357.jpg

⑥「HDR」→「Generate」で開いている画像を合成。
c0089419_22102122.jpg
 メニューの「HDR」→「Generate」を選択。
 現在開いている全画像が認識されますのでそのまま「OK」をクリック

c0089419_2211420.jpg
 このあたりは調べてないので解りません、そのまま「OK」をクリック

【 追記 】2007.2.25
<⑥の2番目の解説補足>
 今回はDPPでRAW現像する際に露出違い「1EV,0EV,-1EV,-2EV」の4枚を作りましたが
ファイル名の横の数値が上から「2,1,0,-1」と表示されています。 ※チュートリアル内ではそのまま「OK」をクリックしてます
EV値が勝手に変更されたのかと思い「1,0,-1,-2」に手動で変更し、Details Enhancerの設定は
全く同じにして比較したのですが出力される画像に違いはありませんでした。
このことからおそらくこの数値は”EV値”ではなく”EV値の差”を表しているのではないでしょうか。憶測です(^^ゞ

 次に「OR specify the E.V. spacing」の横の数値、これはデフォルトで「1」が表示されています。
これはプルダウンメニューになっていて上から順に
「1/3,1/2,2/3,1,1 1/3,1 1/2,1 2/3,2 ,1/3,2 1/2,2 2/3,3, 1/3,3 1/2,3 2/3,4」
といづれかを選択することが可能になっています。
試しに「4」を選択したところファイル名の横の数値が「2,1,0,-1」→「8,4,0,-4」に変更されました。
変更された状態でDetails Enhancerの設定は変えずにTone Mappingを実行したところ出力された画像に違いがありました。
より明暗差がついたような濃度が濃くなったような印象です。

 また、Photomatixでは全く同じ画像でもHDR→Tone Mappingを実行する事が出来ます。
(1つのJPEG画像をコピーし、2つの全く同じ画像を使用する)
この場合は上で述べた”ファイル名の横の数値”=表示無し、
”「OR specify the E.V. spacing」の横の数値”=全画像「0」と表示されます。
この2つの数値をいくら変更しても出力される画像には違いがありませんでした。
2つの元画像が同じ露出なので”差”が存在しないためだと思われます。


c0089419_22112690.jpg
 そのまま「OK」をクリック

c0089419_22114658.jpg
 右が4枚の画像から合成されたHDRファイルです。
 最初これを見たときはギョッとしました(^^ゞ

⑦「HDR」→「Tone Mapping」で仕上げ加工
c0089419_22414793.jpg
 メニューの「HDR」→「Tone Mapping」を選択。
 Tone Mappingの設定画面が開きます。
  ・Details EnhancerとTone Compressorがありますので前者を選択
  ・デフォルトではPreview sizeが「512」ですので「1024」を選択
  ・左の8項目のスライダーを操作して仕上げていきます
  ・出力形式を8bit(JPEG)か16bit(TIFF)かを選択
  ・次回、起動時もこの設定で開きます(設定ファイルを保存したい場合は「Settings」の「Save...」)
  ・設定が決まったら「OK」をクリック

c0089419_22532360.jpg
 Tone Mapping後の画像が表示されます

c0089419_22553354.jpg
 メニューの「File」→「Save As...」で名前を付けて保存
  ・ 8bit出力の場合・・・JPEG、TIFF、BMPが選択可
  ・16bit出力の場合・・・TIFF 8-bitモード、16-bitモードが選択可

⑧完成作品
c0089419_22574842.jpg
 PhotomatixでTone Mapping → Photoshop Elements 2.0で微調整 → 額縁追加
 以前の記事でUPしたものと同じです(^^ゞ


以上が私の主な使い方です。
「Tone Mapping」の他にも「Highlighs & Shadows」などがありますのでお試し下さい。
また、「Automate → Batch Processing」という使い方もありますが使いこなすのは困難です。

「Batch Processing」はその名の通りバッチ処理を行いますのでファイルを一切開きませんので視覚確認が出来ません。
メリットは、ファイルを開かないからメモリ負荷が非常に軽く処理が高速のようですので大きなファイルを扱う時はいいかもしれません。
但し、数値のみでDetails Enhancerなどの設定を決めないといけないので相当な慣れが必要です。
現実的な使い方としては、まず小さな画像を通常のやり方で処理をして効果の確認を行い、設定を決めて
その後、目的のサイズで「Batch Processing」を実行すると効率的に作業が出来るかも。
※フォルダ名などに日本語を使っていると文字化けするのでファイル指定するのが面倒です
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