
博物館のパンフに「いのちのたびカレンダー」というのが載ってました。
46億年間の地球の歴史を1年365日に例えたものです。
宇宙規模で考えると我々人類の歴史なんて・・・ と考えさせられました。
”いのちのたびカレンダー”
● 1月 1日 地球誕生(46億年前)
● 2月17日 生命誕生(40億年前)
● 3月20日 酸素の形成、最初のストロマトライト(36億年前)
・
・
・
●11月24日頃 植物の上陸(4億7000万年前)
●11月27日頃 魚類の出現(4億2500万年前)
●12月 3日頃 両生類の出現(3億5500万年前)
●12月 5日頃 爬虫類の出現(3億3000万年前)
●12月12日頃 恐竜の出現(2億4200万年前)
●12月26日頃 恐竜の絶滅(6500万年前)
●12月31日 14時29分頃 人類の誕生(500万年前)
●12月31日 23時03分頃 ホモサピエンスの誕生(50万年前)
●12月31日 23時58分頃 マンモスの繁栄(2万年前)
我々人類は長くても100年の命、地球の歴史からみるとなんと儚い命なのでしょう。
そんな儚い命だからこそ愛しいく思えるのかもしれませんね。
限りある時間で人は何を成すべきなのか・・・
と、ちょっとお堅い話になってしまいましたね(^^ゞ
今回で博物館シリーズは完結です。
とっても楽しかったのでまた行きたいと思います。
続きはコチラ、あと5枚あります(^^)v
■
[PR]

応援ポチッとお願いします。励みになります(^^)